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住まいとくらしの健康

工務店さんに聞かれた薬剤に頼らないホウ酸のシロアリ予防工事 13の質問

合成薬剤という農薬成分による従来のシロアリ予防工事の場合、その成分が約5年で無くなってしまうので保証期間も5年間。
『保証が切れてしまうので、再処理をしましょう!』とか、『○協の指定業者です。床下を点検しましょう!』といって、
再処理工事を促されたことはありませんか?

新築時の薬剤も心配ですが、私達が生活する床下に相当量の合成薬剤を散布する再処理工事が、
健康面でも経済的にも本来あるべき姿、望むべき姿ではないと、僕は考えます。

健康影響のリスクのある薬剤で実施されるシロアリ予防処理は、日本の家づくりにおいて、
新築時の健全な木材からシロアリ被害を予防する目的で、極々当たり前のこととして行われて来ました。

でもこの日本の当たり前が、海外では非常識だということを、あなたはご存知でしたでしょうか?

アメリカでは住宅に使用される木材で、被害に遭っていない健全な木材を予防目的で薬剤処理することが認められた化学薬剤はありません。
つまり、その様な用途でアメリカ環境保護庁(US EPA)から使用が認可を受けている化学薬剤は1種類もない、ということです。

ではアメリカでのシロアリ予防はどのようにしているのか?
基礎工事前の土壌に薬剤処理が施されることと、健全な木材に対してホウ酸の水溶液で予防処理されています。
アメリカ環境保護庁(US EPA)から住宅用木材の予防目的に認可を受けている薬剤は、ホウ酸系の予防剤だけなのです。

日本の家づくりで防蟻処理に化学薬剤を選択した場合、最初の施工から5年毎に再処理を繰り返していくことになります。
これは薬効が切れるタイミングであり、保証が切れるタイミングなので、住む人にとっても再処理工事を勧める人にとっても、
一番心が動くタイミングなのだと思います。

この再処理を実施した場合、再処理出来る範囲について考えてみて下さい。処理出来るのは床下のみです。
建築基準法で定められている1mまでの軸組(壁)については、仕上げ材を剥がさない限り再処理は出来ません。
つまり、建築基準法で定められた範囲で床下空間以外は『できない=無防備な状態のまま』ということになってしまい、
極論を言うと、新築からたったの5年で自ら『既存不適格』になってしまう建物を提供している、ということになってしまいます。
新築時に5年で無くなってしまう薬剤を選択しているのですから、致し方ない事実なのではないでしょうか。

僕は、このような家づくりが慣習化した日本の家づくりは、充分健康的で本当の意味で長持ちする正しい家づくりとは決して言えない!
そう強く感じ、同時に、アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドで積極的に採用されている
『ホウ酸の防蟻処理』を日本に広く普及啓発していく必要がある!と強く感じています。

ホウ酸のシロアリ予防工事は、住む人にとっても施工者にとっても健康的で安全。
無色透明で臭いも無い。(着色することも出来ます)
更に、当初正しく処理されれば、一定期間毎の再処理工事が要らないので、先々の経済的負担も少ない。
その上、シロアリだけでなく木を腐らせる腐朽菌対策にも効果的である。

このような特徴から、どこをとっても正義であって、正義の金太郎飴みたいだと本当にそう思っています。


僕の主たる日々の活動の一つとして、このホウ酸のシロアリ予防工事を工務店さんや設計事務所さんに提案しています。

このホウ酸のシロアリ予防を既に知っている工務店さんや設計士さんも徐々に増えてきましたが、
まだまだそうでない方が多くいらっしゃるのもまた事実です。

どんなに素晴らしい商材や情報であっても、工務店さんや建設会社さん、設計士さんがご存知でなければ、
その会社を信じ訪れたお客様がその情報を得ることやその商材が採用される可能性は低いと思います。
このホウ酸のシロアリ予防工事も正にその一つと言えます。

逆に最近では、お客様のほうがより一層勉強熱心で、
『ホウ酸のシロアリ対策をやっていただけますか?』と工務店さんや設計士さんに聞かれるケースも増えてきている様です。

これから家づくりをされるすべてのお施主様により正しい選択をして頂くために、
これからも工務店さん、設計士さんに向けてこの事実を発信し続けて行きたいと思っています。

 

今回は、普段僕が工務店さんや設計事務所さんに伺った際に、良く戴く質問とその質問に対する僕なりの回答をご紹介したいと思います。
是非、参考にして戴けたら嬉しい限りです。

 

1.従来のシロアリ薬剤と比較すると、ホウ酸の値段は2倍以上もするんですね?


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ホウ酸の防蟻処理を提案してすんなり受け容れて頂けない場合、最初に難色を示される点の一つが、この値段(単価)です。
①.従来のシロアリ業者さんがいくらで請け負っているのか、②.どのホウ酸剤を使うのか、③.どの範囲を何回施工で行うのか、
また、④.保証体制はどうなっているのか、保証料や点検料を最初の見積に含んでいるのかいないのか・・・。
ホウ酸の防蟻処理を検討頂く場合、ざっくり見ても、このあたりが比較のポイントになってきます。

 

①.従来のシロアリ業者さんの素晴らしいビジネスモデル
5年毎の再処理工事で収益を上げるビジネスモデルなので、新築時の施工費は限りなく低い金額を設定しているケースが多い様です。
一般的に従来のシロアリ処理の金額では利益は見込めません。・・・というか見込んでいない、という方が正しいようです。
これに引き替え、再処理工事は新築時の施工単価の4〜6倍くらいが相場となります。
例えば、新築時に一棟3〜4万円で引き受けた建物も、5年後の再処理工事は15〜20万円の仕事に変わるのです。
つまり、赤字にならない程度の単価設定で新築時の予防処理を行えば行うほど、5年毎の売上げ予測が立つ、という構図になります。

このビジネスモデルを否定するつもりは一切ありません。賢い組立だと思います。(むしろうらやましい。。。)
僕がこの組立てに対して最も問題だと言いたいのは、使用される薬剤です。
気密性が高く性能の良い住宅の床下に高濃度の化学薬剤が散布されるとどのようなことが起きるでしょうか・・・?
床下に散布された薬剤は揮発蒸散し、空気中を漂います。その床下の空気が少なからず居室内の流入するでしょう。

採用されている換気システムが第三種換気の場合は尚一層このリスクが高まります
外部に対して気密性を高めた施工が施された上に、寒さや臭いを理由に第三種換気の給気ダクトを閉めてしまうことはありませんか?
強制的に一定量の空気が排気されるということは、必ず同じだけの空気量がどこからか入ってきているということになりますので、
換気システムをONにしたとき、コンセントや畳の縁、幅木付近などに手を当てて風を感じたら、100%床下の空気が室内に流入していると言えます。

そこで、ホウ酸です。
ホウ酸は自然の鉱物が主原料なので、揮発も蒸散もしません。ホウ酸水溶液が蒸発するのは水だけです。
自然の鉱物であるホウ酸の粉末を水に溶かして作った水溶液ですから、イメージして頂く場合、塩水がとても良い例ではないでしょうか。
一定量の塩を溶かした水溶液を完全に水分がなくなるまで放置した場合、容器に残る塩の量は当初水に溶かし込んだ一定量の塩と同じになるはずです。
ホウ酸水溶液を噴霧した場合のホウ酸塩鉱物もこの塩と同じ事が言えます。

つまり、規定量を噴霧処理したホウ酸は無くなりません。
無くならないということは、空気を汚すこともなければ、再処理を必要とすることもありません。
だからこそ安全であり、だからこそ経済的なのです。

このような特徴のホウ酸処理工事ですから、その施工代金を考える場合1回毎の工事単体で原価計算する必要がある訳です。
工務店さんの立場からすると、比較する場合に、単価が何倍だから金額がいくら上がってしまう・・・、というお考えになることは充分理解できます。
理解できるのですが、ことシロアリの予防工事の場合は、従来の価格設定がどのような意図で設定された金額なのか?
この点を先ず再確認し再認識して頂きたいと思います。

単純に何倍・・・という見方ではなく、全てを正直にお施主様に説明された上で、『当社は自信を持って、コチラをお勧めします!』
と提示して頂きたいと思います。

 

②.どのホウ酸剤を使うのか
ホウ酸剤にも種類はたくさんあります。現在、日本木材保存協会の認定を取得しているホウ素系製品も11種になりました。
それぞれ特徴があり、メリットデメリットがあります。やはり使用するホウ酸剤としては、先ず認定剤であることが望ましいと思いますが、
我が国で認定を取得していなくても、米国で広く使われているホウ素系薬剤はあります。
『空気を汚さず、再処理が要らない』というホウ素系薬剤の最大のメリットを充分満足させていることが大切になりますが、
比較検討される場合の注意すべきポイントを書き出してみると以下の様になります。

  1.有機溶剤を含むことのない安全なものかどうか?!
    ⇒せっかくの自然系薬剤なんだから、わざわざ有機溶剤を使うことないでしょ?って思う方も多いと思いますが、
     なんと、認定剤の中にも有機溶剤を含むホウ素系薬剤がありますので、注意が必要です。

  2.ホウ酸濃度はシロアリの毒性閾値を満足しているかどうか?!
    ⇒ホウ素系薬剤は、積極的にシロアリを殺傷しません。ホウ酸を一定量含んだ木材をシロアリが食べて体内に取り込まれると、
     シロアリの細胞内のホウ酸濃度が高まり代謝や細胞分裂など生命活動がストップします。
     また腸内に共生している原生動物もホウ酸により生命活動が停止しますので、シロアリは死に至るのですが、
     この時、ホウ酸量が少ないと望む効果と結果が得られません。この値のことを毒性閾値と言います。
     生態的に強いと言われるイエシロアリの場合で3kg/㎥、腐朽菌は1〜1.5kg/㎥です。
     つまり、1㎥あたりの木材に対して3kgのホウ酸がまんべんなく浸透している状態でないと、
     イエシロアリに対抗できません。この基準を満たす施工基準が設けられているかどうかが、
     ホウ酸を検討する場合とても重要なポイントになります。

  3.溶解や希釈を必要とするか、それとも必要としないのか?!
    ⇒一般的に木材保存協会の認定剤のほとんどは、溶解や希釈を必要とします。原材料の状態がであったり、濃縮液であったり、
     ドロドロの水飴状であったり。その場合、持ち運びなどの移動は楽ですが、上記2.を満足するための精度が要求されます。
     ホウ素系の場合、安全だからこそ化学薬剤(劇薬)を扱い慣れた専門業者でなく、大工さんや監督さん、塗装業者さんや
     断熱材の施工業者さんなど、ホウ酸処理工事を専門に取り扱う方でない方が取り扱うケースが殆どです。
     中には、このようなユーザー心理を上手く突いて、希釈も溶解も必要としない一液性のホウ酸剤もあります。
     開封と同時に使用可能というタイプです。僕自身、いくつかのホウ酸剤を取り扱った経験がありますが、
     この一液タイプは楽チンな上に確実性が高いので、お勧めです。

  4.薬剤単価と施工可能面積
    ⇒一般的に従来のシロアリ薬剤と比較した場合、ホウ素系薬剤の単価はかなり高めになっています。
     また、ホウ素系薬剤の中でも、各薬剤によってリッターあたりの金額もまちまちな上に、そのリッターあたりの薬剤で
     施工可能な面積にも違いがありますので、なかなか比較は難しいようです。
     ホウ酸剤の場合、表面的に広く塗り広げるよりも毒性閾値を満たしたホウ酸の層を立体的に作ることが大切になりますので、
     施工可能面積は、面だけではなく深さも含めて検討することが肝要であると僕は考えます。

  5.浸透力があるか?!
    ⇒ホウ酸剤そのものに浸透力が在るか否かは、お施主様にとっても、工務店様にとっても、そして施工する側にとっても
     とても重要な課題と言えます。ホウ酸は水溶性なので処理木材を雨に濡らさないようにすることが大切です。
     処理木材が雨に曝されてしまうと、折角処理したはずのホウ酸剤が雨に溶けて流れてしまいます。このことを溶脱と言います。
     この溶脱を防ぐためにいろいろな工夫が必要なのですが、ホウ酸剤に浸透力があれば、万が一雨に曝されることがあっても安心です。

  6.保存が可能か?!
    ⇒この点はホウ酸を取り扱う方にとってはとっても重要な点になります。コストに直結するからです。
     一般的には、希釈や溶解後の水溶液の状態で保存が利くものはまずありません。逆に溶解前の状態であれば、保存は可能です。

③.どの範囲を何回施工で行うのか
現状、ホウ酸の単価は各地にの各業者さんによってまちまちな状態のようで、一現場で何回施工に行くかによって、設定単価も変わってきます。
中には1回の施工で完結する設定のケースもあるそうです。1回ということは、棟上げした後のサッシ取付直前のタイミングです。
つまり、土台の裏面処理の重要性を軽視した組立で単価設定しているケースがあるようです。僕が考える正しいホウ酸の施工回数は最低2回です。
土台の裏面の重要性については次の項(2.)でご説明致します。

④.保証と定期点検はどうなってる?
ホウ酸の場合、充分な保証が付保されていないケースもあります。また、交通事故の保険のようにどんな事故が起きても保証料が支払われるという
損害賠償保険と同じ内容の保証はまずありません。
以前シロアリの保険事故が多発したため損保会社はシロアリ保険から一斉に撤退した経緯がありますが、
現在でも中にはホウ酸剤メーカーを損保会社がサポートするカタチで保証が組まれているケースもあります。

どんなケースに、誰が、いくら、保証してくれる保証内容なのかを確認する必要があります。
また、その保証を満足するための要件として、定期点検が設けられているのかいないのか。
またその内容と費用は適正か否かも確認すべきではないでしょうか。

繰り返しになりますが、ホウ酸は再処理を必要としないため、定期点検にコストが掛かることは止むを得ないと言えます。
この点検料を当初の見積に含むのか、点検毎にお支払い頂くのかについても、従来の化学薬剤によるシロアリ処理との価格を比較する場合、
価格差が生じるポイントと言えます。

 

2.土台を設置する前にホウ酸処理するんですか?!


%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8902ホウ酸の防蟻剤は従来の化学薬剤と比較すると効果の発生機序が異なります。
従来の化学薬剤の場合、薬剤の成分が揮発蒸散した空気を気門から吸い込んだり、接触した手足や仲間同士の体を舐めることで
神経に作用させ、痙攣や麻痺を起こさせ、また筋肉を動かなくさせるなどを引き起こし死に至らしめる神経毒なのに対して、
一方ホウ酸の防蟻剤は、シロアリがホウ酸塩が浸透した木材を食すことでホウ酸を体内に取り入れ、細胞内のホウ酸濃度が高まり
エネルギー代謝がストップし、また腸内に共生する原生動物が死滅してセルロースの分解がストップすることで死んでいく食毒です。

従来の化学薬剤は土壌やスラブ面に大量に濃い薬剤を散布することで下からのシロアリの進入を防ぐバリア工法という考え方なのに対して、
ホウ酸の防蟻剤の場合、建築基準法で定められた範囲の木材の表面をホウ酸塩でコーティングするようなイメージで木材を保護していきます。

従って、工法や工程を良く考えながら、施工範囲の木部の表面を最も効果的にホウ酸処理できる組立を考えることが、
ホウ酸処理を実施する上で最も重要なことの一つであることは、この説明からも容易にご理解頂けると思います。

このようなホウ酸処理剤の特徴を考えた場合、最も注意して処理を実施しなければいけない部材の一つが土台であり、土台の裏面です。
基礎パッキンがあるのか無いのか、またどのような形状の基礎パッキンなのか、によってもことなりますが、
土台敷設前の段階で1回目の処理を実施することで、土台、大引きの裏面はもちろんのこと、仕口や木口など、
シロアリに侵食されやすい木の柔らかい部分をしっかり保護することができます。

従って、土台の裏面までクマ無く処理することが正しいホウ酸処理の第一歩であると僕は考えます。

 

3.お客様にホウ酸処理のメリットをうまく伝えられないんですが・・・


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4.ホウ酸を採用すると請負金額が上がってしまうから・・・


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5.ホウ酸団子で死亡事故があったと、お客様から言われたんですが・・・


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6.ホウ酸の場合、定期点検にもお金が掛かるんですか?


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7.天気によって工程を変えなければいけないのが、難しいね。。。


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8.ブルーシートで雨養生・・・うちの会社では難しいね。。。


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9.うちの会社では高耐久性樹種を使っているから、シロアリ処理をしないんです。


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10.基礎パッキンで保証が出るからホウ酸処理しなくてもいいのでは?


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11.シロアリの被害なんて、今時ないんじゃないですか?


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12.エコボロンで腐朽菌対策までできるって本当ですか?


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13.ホウ酸の防蟻剤にも違いはありますか?


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